院長紹介
院長
DOCTOR
豊島 史彦FUMIHIKO TOYOSHIMA
新院長の豊島 史彦と申します。
この度、令和2年11月より前院長の豊島 正憲より院長を交代する運びとなりました。
当院は祖父である豊島殖が昭和28年に開院し、約70年に渡って診療を続けてまいりました。
これまで多くの方々のご支援により診療を続けてこられましたことを感謝いたします。
今後も当院の伝統を継承し、地域に密着した医療を提供していけるよう日々精励してまいります。
私は消化器内科を専門としており、母校の兵庫医科大学病院では、消化管がんの化学療法・内視鏡治療・胃食道逆流症・機能性ディスペプシア・過敏性腸症候群などの臨床や研究を主に行っておりました。
また、2016年に帰松後はおおぞら病院にて内科一般診療やリハビリテーション・健診業務にも携わってまいりました。
今後はこれまでの経験を活かし、消化器分野の専門性の高い医療をご提供すると共に、何でも相談できる町の医院・かかりつけ医として皆様の健康に寄与できるよう誠実で丁寧な医療をご提供したいと思います。
経歴
- 2003年 兵庫医科大学 卒業
- 兵庫医科大学 内科学 消化管科
- 順天堂大学医学部附属練馬病院 消化器内科
- 兵庫医科大学ささやま医療センター
- 同仁会 おおぞら病院
資格
- 医学博士
- 日本内科学会認定 総合内科専門医
- 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
- 日本消化管学会 胃腸科専門医
- 日本ヘリコバクター学会H.pylori感染症認定医
- 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
- 日本医師会 認定産業医
名誉院長
HONOR
豊島 正憲MASANORI TOYOSHIMA
経歴
- 1973年 京都大学 医学部 卒業
- 京都大学医学部附属病院 老年科
- ミネルバ医学研究所(フィンランド)
資格
- 医学博士
- 日本医師会 認定産業医